想像の覚書

自分による自分のための忘備録です。

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imagine界の八卦ルーツ 

前回の記事をUPした後に八卦に関して少し思い立ったことがあったので、今年の更新は前回の記事で最後のつもりだったのですが、予定変更でもう1回更新。
八卦の話なので前の記事にこっそり紛れ込ませようかとも思いつつ、内容の方向性が違うのでいちおう別の記事にしました。時間があれば一つ前の記事から読んで見て下さい。

大した内容じゃないのでさっそく本文に入ります。
■太極図(陰陽魚)
易経において示されている、万物の根源とされている太極や、太極から両儀(陰陽)の二元が生じさらに両儀から四象・・といった「太極 → 両儀 → 四象 → 八卦」という万物の生成過程を表すための図として太極図というものがあります。
長い歴史のなかで様々な図が描かれてきたようですが、最も認知度が高そうなだと思われるのがこのタイプ。
私もそうですが、太極図と言われてまず思い浮かぶのがこれです。
二元の鼓動アイコン
これは、無極である太極(外側の円)の中に陰陽が生まれた様子を描いたもので、道教のシンボルにもなっているもの。中国ではこれを魚の形に見立てて「陰陽魚」と呼んでいるそうです。
ウィキペディア先生の解説によると次のような感じ。
黒色は陰を表し右側で下降する気を意味し、白色は陽を表し左側で上昇する気を意味する。魚尾から魚頭に向かって領域が広がっていくのは、それぞれの気が生まれ、徐々に盛んになっていく様子を表し、やがて陰は陽を飲み込もうとし、陽は陰を飲み込もうとする。陰が極まれば、陽に変じ、陽が極まれば陰に変ず。陰の中央にある魚眼のような白色の点は陰中の陽を示し、いくら陰が強くなっても陰の中に陽があり、後に陽に転じることを表す。陽の中央の点は同じように陽中の陰を示し、いくら陽が強くなっても陽の中に陰があり、後に陰に転じる。太極図は、これを永遠に繰り返すことを表している。
「太極図」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2015年12月16日 (水) 09:36 UTC、http://ja.wikipedia.org

このタイプの太極図を、陰陽太極図とか太陰太極図とか、陰陽魚太極図と呼ぶようです。

過去には魚の目の位置が左右に並んだ状態の図もあったようなのですが、最近では図のアイコンのように上下に並んで右側が黒、左側が白というのが主流のようです。

カグラザカの記事でも紹介していましたが、プロトピアの垂れ幕のエムブレムは陰陽魚と天秤を組み合わせたと思われるデザインになっています。天秤に合わせるためだと思いますが、これは目が左右に並んだタイプですね。
プロトピアエムブレム



※前回の記事での八卦まとめの再掲
卦の名称八卦(図)音読み訓読み自然物方角
(先天八卦)
方角
(後天八卦)
八卦(乾)ケンいぬい北西
八卦(兌)南東西
八卦(離)
八卦(震)シン北東
八卦(巽)ソンたつみ南西南東
八卦(坎)カン西
八卦(艮)ゴンうしとら北西北東
八卦(坤)コンひつじさる南西


■先天図と後天図
前回の記事では図を作ったりするのが面倒だったので文章だけの説明にしていましたけども、先天図と後天図を配置だけ簡単に表現すると次のとおりです。

先天図
兌(沢)
八卦(兌)
乾(天)
八卦(乾)
巽(風)
八卦(巽)
離(火)
八卦(離)
二元の鼓動アイコン坎(水)
八卦(坎)
震(雷)
八卦(震)
坤(地)
八卦(坤)
艮(山)
八卦(艮)
 
後天図
巽(風)
八卦(巽)
離(火)
八卦(離)
坤(地)
八卦(坤)
震(雷)
八卦(震)
二元の鼓動アイコン兌(沢)
八卦(兌)
艮(山)
八卦(艮)
坎(水)
八卦(坎)
乾(天)
八卦(乾)


先天図では、中心の陰陽魚を挟んで向かい合っている八卦の爻は陰陽が逆になっているのが特徴的ですね。ちなみに先天図では、乾は南の割り当てなのに上側に配置されていますが、これは古代の中国では地図などは南を上にしていたからという事のようです。


八卦の爻はその生成過程になぞって下から上に積み重なる順序で解釈していくため、実際の先天図・後天図では、図の中心に立って放射状に回りを見たときに読める向きで八卦シンボルが配置されています。つまり、中心に近い側がシンボルの下側になっています。

■imagine界の八卦
以上の前置きをしたうえで、imagine界で見かける八卦の図が先天図と後天図どちらに則ったものなのか確認してみた、というのがこの記事の趣旨です。
とりあえず今まで気付いていたものだけピックアップしました。改めてガッツリ探したりはしていないので、もしかしたら他にもあるかもしれません。


①太極八卦
首装備の『太極八卦』(左)と太極八卦で使えるスキル「二元の鼓動」発動時のエフェクト(右)です。
太極八卦 二元の鼓動
エフェクトの方は対になる八卦で三爻が陰陽反転しているので先天図ベースのようですが、太極八卦の外見の方は後天図ベースのようです。装備とスキルは一体的なものなのに何故違うのか不思議ですね。
あと、エフェクトは2重に出るうえに回転してさらに「兵」?の文字も出てくるので分かりにくいですが、エフェクトも装備も陰陽魚は左回りになっています。最初の陰陽魚の説明に使った画像は二元の鼓動スキルのアイコンだったのですが、これは右回り。

②ホクトセイクン/③マダムの執務室
左はホクトセイクンの帽子に描かれているもの。右はプロトピアのマダムの執務室に描かれているもの。
ホクトセイクン マダムの執務室
帽子の図は坤が少し見にくいですが、陰爻の切れ目が微かにあります。これらは両方とも先天図ベースですね。
ホクトセイクンは眼帯というか片眼鏡?のようなものにも陰陽太極図が使われています。帽子は「太極八卦帽」でググると同じようなものが出てきます。2000円くらいで買えるらしい。
ホクトセイクンの陰陽魚は左周り、執務室の陰陽魚は右回り。執務室の方は陰陽の位置も含めてウィキペディアで説明されている先天図とピッタリ一致するものと言えそうです。

④八卦ダイス
賭博師キョウコから貰える八卦ダイスです。
八卦ダイス
見えている八卦からすると、並びは
八卦(乾)
八卦(兌)
八卦(坎)
八卦(坎)
八卦(巽)
八卦(乾)
のどちらかになるので、これはどうやら先天図ベースのようです。陰陽魚は左周りですが、この部分が金太郎飴のように裏側まで続いているような作りであれば、反対から見たら右回りになってしまいます。

⑤神獣ゲンブ?
そして、一瞬騙されそうになったけど違っていた、でも非常に怪しい感じがするゲンブの甲羅模様。
頭から尻尾にかけての線を中心に線対称な模様になってますね。
これが八卦だとして、写真は下が頭(こいつは尻尾にも頭付いてますが・・)の状態なので頭の方を上側にすると、右の表の並びとなります。上側の乾と左側の兌、離、震は先天図の並びと同じ。坤の陰爻の線の切れ目に合わせて鏡を置いたらこういう感じの模様に見えるかなぁ・・というところ。
ゲンブ甲羅
 
兌(沢)
八卦(兌)
乾(天)
八卦(乾)
兌(沢)
八卦(兌)
離(火)
八卦(離)
離(火)
八卦(離)
震(雷)
八卦(震)
乾(天)
八卦(乾)
震(雷)
八卦(震)

ゲンブは北を守護する役割があるので、甲羅に先天図で北となっている坤が無い事に何か意味があるのかもしれません。



以上ですが、説明がごちゃごちゃになりそうだったので省略していた陰陽魚の目の位置も含めて
違いをまとめてみると次のとおり。


項目八卦の配置陰陽魚の向き目の配置
太極八卦後天図左回り上下
二元の鼓動(エフェクト)先天図左回り不定
二元の鼓動(アイコン)右回り上下
ホクトセイクン先天図左回り45°斜め
マダムの執務室先天図右回り上下
八卦ダイス先天図左回り?-45°斜め
プロトピアエムブレム右回り(左右)
ゲンブの甲羅先天図?


ここから導かれる結論としては、、

いくらなんでも統一感なさ過ぎでしょ!!! ということになりました。


それではみなさん、良い年末年始をお過ごし下さい。

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コメント

 
そ、そういうことだったのか・ω・!(池上彰風)
二元はサブの魔ポンでは欠かせない装備だけど全く気にしてなかったです。
そしてゲンブにも八卦があったとは・・・w
心なしか左上にわずかに映る赤い靴に見覚えがあるけど、もしかしてあの時の、、、
 
今年も大変お世話になりました。プンスコさんも良いお年を^^ノシ
 
2015.12.29 Tue 15:25 : URL : 牡牛座 #- : 編集 :

牡牛座さんへ

わざわざ赤いヒールをチラ見させるようにトリミングした甲斐がありました。
他にもどこかありそうな気がするので見つけたらぜひ教えて下さい。

もう新年明けてしまいましたね。
あとどれだけ残ってるか分かりませんが、残りの休み、ゆっくりして下さい。
今年もよろしくお願いいたします。

2016.01.03 Sun 00:46 : URL : 管理人 #- : 編集 :

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