想像の覚書

自分による自分のための忘備録です。

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海岸と海産物と紫陽花と・・ 

今回の記事はImagineとは全く関係ない現実世界の内容です。


これは島根県の某所、某海岸。
海岸1


変な形の岩と言うかべきか、理科や地学の授業で地層の説明で出てきそうな光景です。
思わず頭を斜めに傾けてしまいそうな感じ。

海岸2 海岸3 海岸4


自然の不思議さを感じさせてもらえる場所ですよね。

ん? よく見るとなにやらポツポツとごみのような物が・・・




そう、ここは地形も海も素晴らしいとこですが、
特定の場所には大量のごみが貯まってるところでもあるのです。

海岸5

これらは主に海から流れ着いたごみと思われます。
ロープ類やブイなどが目立ちますね。
この写真では分かりませんが、他にはペットボトルやライター、大量のプラスチックの破片、
なかには大きな冷蔵庫なんかもありました。
最初の写真でぽつぽつ落ちてるごみと比べると圧倒的なごみ量です。





そして、これらのごみの中でこんな物を見つけちゃいました。

針・注射器 針・注射器拡大

筒と針は別々に見つけたので、筒の方はおもちゃの可能性もありますが針はどうみても本物ですね。
針のふたと言うのかキャップだけもありました。ということはむき出しの注射針がその辺に・・・
針の根本のプラスチック部分の色は針の太さで決まってるらしいのですが、
黄色はかなり太いもののようです(←リアルナースに確認済み)。

写真はありませんが、ここ以外でも針を見つけたところがあります。
それは ↓ こんなところ。こちらは兵庫県の某所です。
ここで見つけた針の根本は紫色でした。
sfw-scenei1.jpg sfw-scenei2.jpg



これらの他に、一昨年ですが山口県のとある海水浴場(シーズン後の秋半ば)で
大量の注射針が見つかったこともあります。こちらは新聞にも載ってニュースになってました。

針その他 針その他拡大1 針その他拡大2



こんなものが海水浴場に落ちてるなんて・・・

シーズン中じゃないとは言え怖いですねー。
恐ろしい世の中になったもんです。






注射器やごみの写真ばっかりでもアレなので目の休憩用の写真。

どでかタコ どでかイカ

でっかいタコにでっかいイカ。
自動ドアの扉の大きさと較べてみるとその大きさが分かると思います。
鳥取県のとあるところで売ってました。
このサイズが普通にサクサク取れるらしいとのこと。
このサイズを一般の人がご自宅に買って帰って普通のまな板と包丁で太刀打ちできるのか、
非常に疑問なところではありますが、普通に売ってました。
まぁ建物の中で足だけ売ってたりしてましたが。

あじさい赤 あじさい青

こちらは季節的に旬なあじさい。
左はうちの庭の紫陽花、右はそのへんの野良紫陽花?です。
赤から青まで色の違いも楽しめますね~。




続きは漂着ごみ問題の簡単な補足です。
興味ある人だけどうぞ。




■補足
※若干適当に書いてる部分もありますが別に専門家ではないのでご容赦下さい。


左の写真は韓国漁船が放置し、日本の漁業関係者が持って帰った漁具(かご)です。
かごの中の餌が入っていたと思われる小さな容器にはハングル文字が書かれています。
始末に困って、処分問題と共に港の一画に山積みになってます。

かご かご拡大


漂着ごみ問題は、最近では海外からの流れ着いたごみがクローズアップされ気味ですが、
ハングルや中国語の書いてあるごみが見た目的に目立つというだけで、実際には
どこから流れ着いたのか分からないごみの方が多いです。

確かにこういう写真や説明だけを見せられると、
さも海外由来のごみばかりが問題になってるように見えますよね。
海外由来のごみが大きな問題のひとつなのは事実ではありますが。


【海岸ごみの主な発生原因】
 ・内陸部で発生したごみが川の流れに乗って海に辿り着き海岸に漂着する。
 ・海岸で遊んだ人がごみを捨てて帰ってそこにごみが貯まる。
 ・沖合で船から捨てたごみが流れて海岸に漂着する。
 ・外国からのごみが風や潮に乗って日本の海岸に漂着する。
 ・壊れたり捨てられた漁具が流れ着いて海岸に漂着する。

ごみを処分してきれいな海岸にするために清掃活動も行われていますが
それには様々な解決困難な課題があります。


【海岸ごみ清掃の主な問題点・課題】
 ・ごみの回収に行けない場所に貯まっている。
   → 切り立った崖の部分であったり陸から歩いて行きにくい海岸・小島の浜など。
 ・ごみのサイズや重さが大きすぎて運べない。
   → 大きな流木・ロープなど。特にロープ類は岩に複雑に絡まってたり砂に埋まってたりする。
 ・ごみのサイズが小さすぎて集められない。
   → 風化して小さな破片になったプラスチックや発泡スチロールの粒など。
 ・危険や安全性に不安な物がある。
   → 濁った液体の入った容器や化学薬品の容器など。
 ・集めたごみを運んだり処分するのにお金がかかる。
 ・集めたごみを処分する場所がない。
   → 集めるのはボランティアでただで出来たとしても捨てるのにはお金がかかる。
   → 中に液体の入ったボトルなどはごみ処理施設で処理出来なかったりする。
 ・ごみを回収、処分してもまた流れ着くのできりがない。


漂着ごみは海岸近くに住んでる人達だけの問題だと思われがちですが
発生原因を考えると、それ以外の多くの人達に関係する問題ですね。
自分は関係ないと思っていても実際は大いに関係ある、と意識を変える必要がありそうです。


海岸の管理者は基本的には都道府県なので、漂着ごみは都道府県に処理する責任が
ありますが、処分費用を捻出できないことなどから地元の人達や市町村のボランティア
による清掃に頼っている場合がほとんどのようです。

海岸付近に住んでる人達からすると、自分たちではない誰かのごみのせいで
景観が損なわれたり、安全が脅かされたりして、それを排除しようと思うと
労力・お金がかかるうえに頑張ってやっても際限なく流れ着いてくるという
なんとも理不尽な負担を強いられているわけです。

そんななか、ちょうど1年ほど前の平成21年7月に、
「美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境の保全に係る海岸漂着物等の
処理等の推進に関する法律」というもの、いわゆる「海岸漂着物(海ごみ)処理推進法」
が成立、公布・施行されました。

これには、地方公共団体や民間団体が行う漂着ごみの清掃活動に国が財政的な支援措置を行うと
いうことが明記されています。その他にも円滑な漂着ごみの処理に向けた様々な方策・手法が
示されています(ちゃんと内容を見てませんがそういう内容っぽいです)。

これで少なくとも今まで課題となっていた処理費用の財源問題については多少なりとも
改善の道が見えてきたということになりますね。

まだ出来たての法律なので、これからまた順次改正されていくとは思いますが
これが契機となって漂着ごみ問題は次のステージに移って行きそうな感じです。


他にも解決すべき問題は山積み状態なので、
解決に向けたより良い方策が見つかるといいんですが、なかなか難しいところですね。
海岸で安全・安心して遊べるようなるためにもいい方向に向かっていくことを願います。



なんか、繋がりのよく分からないダメ構成な内容になってますが以上です。
自分の日本語能力の無さが恨めしい。。


環境省 漂流・漂着ゴミ対策のページ
http://www.env.go.jp/earth/marine_litter/index.html

社団法人 海と渚環境美化推進機構 Marine Blue 21
http://www.marineblue.or.jp/index.html

北東アジア環境情報広場 海辺・漂着物ネットワーク
http://www.npec.or.jp/northeast_asia/network/index.html

JEAN/クリーンアップ全国事務局
http://www.jean.jp/

フリー百科事典 ウィキペディア日本語版 「漂流・漂着ごみ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%82%E6%B5%81%E3%83%BB%E6%BC%82%E7%9D%80%E3%81%94%E3%81%BF
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コメント

ニュースで

今日、ニュースで、山陰海岸?ジオパーク認定の報せが流れていました。
その映像を見て
あれ?なんか似たのん見たことある。と思ってここ来ました☆

見事な地層ですよね。

感動です^^
2010.10.04 Mon 18:46 : URL : にゃぁ #- : 編集 :

にゃぁさんへ

ここはジオパークの場所とはちょぉぉっと違うところなんですけど、
ごみが溜まってるのも含めていろいろ見所のあるところです。

遠浅風の海水浴場がそばにあります。
わき水みたいなのがあって飲めます。
小さな漁港に隣接してるので港町のわびさびな雰囲気も感じられます。
もちろん海や地層など自然の神秘も味わえます。
ごみを見て社会勉強もできます。

とまあ、こんこんと説明してもいいんですけど、
やっぱり実際行ってみて感じるのが一番いいですよね。
かといって気軽に行くのは無理なのでせめて写真で楽しんで下さい♪
2010.10.04 Mon 20:32 : URL : 管理人 #- : 編集 :

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